新海誠監督の新作映画『天気の子』
前作『君の名は。』から3年…待ってました!という方は多いのではないでしょうか。
私も待ち望んでいた内の一人であり、前作が面白かっただけに、皆さんの期待も大きいですよね。
私は正直な話、どちらが好きか?と聞かれたら『天気の子』でした。
ちょっと迷いますけど、話の攻め方も違うし、何よりキャラの個性が綺麗に出ているので!
そして陽菜ちゃんが可愛いのが決めてかな笑
色々と情報もあるでしょうから簡単にまとめます。
思っていた以上に面白かったので、また観たくなってしまいました✨
東京にやってきた家出少年・帆高が出会った、不思議な力を持つ少女・陽菜。ふたりの恋の物語は、美しく、切なく、新たな時代を迎えるあらゆる世代、そして全世界へのメッセージとして描かれる。
主題歌「愛にできることはまだあるかい」を始め、劇中全ての音楽を担当するのはRADWIMPS。
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。
天野陽菜:森七菜
須賀圭介:小栗旬
夏美:本田翼
冨美:倍賞千恵子
天野凪:吉柳咲良
安井:平泉成
高井:梶裕貴
音楽:RADWIMPS
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:田村篤
美術監督:滝口比呂志
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
(C) 2019「天気の子」製作委員会
雨の跳ね返りの描写や、音、雨が降っている際の色の表現。かなりリアルに寄せているけど、映像で見ると独特で、少し色褪せた感じに見せたり、少し強めの表現に感じたり。
逆に、雲の形や晴れている時なども思わず注目してしまった。物語がどうこうよりも、その背景であったり、色の表現、音の出し方、そういう所を意識してみるとなんとも心地の良い作品だな〜と思った。
これは映画館で見ないと伝わらない部分なのかも。
この動画を見ると大体の雰囲気は伝わるはず。天気を題材にしているだけあって、背景の描写が気合い入ってます!
後半の映像でも公式から動画が出ています。気になる方はどうぞ。
後半の盛り上がりの所の映像は動きの表現がきめ細かくて圧巻です…‼︎
関わっている作品を例に挙げると
・とらドラ!(2008)キャラクターデザイン 総作画監督
・学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD(2010)キャラクターデザイン 総作画監督
前作『君の名は。』から3年…待ってました!という方は多いのではないでしょうか。
私も待ち望んでいた内の一人であり、前作が面白かっただけに、皆さんの期待も大きいですよね。
私は正直な話、どちらが好きか?と聞かれたら『天気の子』でした。
ちょっと迷いますけど、話の攻め方も違うし、何よりキャラの個性が綺麗に出ているので!
そして陽菜ちゃんが可愛いのが決めてかな笑
色々と情報もあるでしょうから簡単にまとめます。
思っていた以上に面白かったので、また観たくなってしまいました✨
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(C) 2019「天気の子」製作委員会 |
天気の子
新海誠監督の新作映画『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」するストーリー。東京にやってきた家出少年・帆高が出会った、不思議な力を持つ少女・陽菜。ふたりの恋の物語は、美しく、切なく、新たな時代を迎えるあらゆる世代、そして全世界へのメッセージとして描かれる。
主題歌「愛にできることはまだあるかい」を始め、劇中全ての音楽を担当するのはRADWIMPS。
あらすじ
「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。
上映開始日
2019年7月19日声優
森嶋帆高:醍醐虎汰朗天野陽菜:森七菜
須賀圭介:小栗旬
夏美:本田翼
冨美:倍賞千恵子
天野凪:吉柳咲良
安井:平泉成
高井:梶裕貴
キャスト
スタッフ 原作・脚本・監督:新海誠音楽:RADWIMPS
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:田村篤
美術監督:滝口比呂志
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
(C) 2019「天気の子」製作委員会
感想
天気の子と言うくらいだから、天気についての描写にはかなり気合いを入れているんだろうな、と思って映画を見てましたが、やはり思っていた様に表現にこだわりを感じました。雨の跳ね返りの描写や、音、雨が降っている際の色の表現。かなりリアルに寄せているけど、映像で見ると独特で、少し色褪せた感じに見せたり、少し強めの表現に感じたり。
逆に、雲の形や晴れている時なども思わず注目してしまった。物語がどうこうよりも、その背景であったり、色の表現、音の出し方、そういう所を意識してみるとなんとも心地の良い作品だな〜と思った。
これは映画館で見ないと伝わらない部分なのかも。
この動画を見ると大体の雰囲気は伝わるはず。天気を題材にしているだけあって、背景の描写が気合い入ってます!
後半の映像でも公式から動画が出ています。気になる方はどうぞ。
後半の盛り上がりの所の映像は動きの表現がきめ細かくて圧巻です…‼︎
キャラクターデザイン:田中将賀
田中さんの関わっている作品が、自分が好きな物が多すぎて完全にファンだという事が分かりました。今後も応援させて頂きます。関わっている作品を例に挙げると
・とらドラ!(2008)キャラクターデザイン 総作画監督
・ダーリン・イン・ザ・フランキス(TV/2018) キャラクターデザイン 総作画監督
という感じ。個人的にはとらドラ!、あの花、ダーリン・イン・ザ・フランキスはとても好き✨
また、それ以外にはZ会の『クロスロード』受験生応援ストーリーも最高です。
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