藤井聡太七段初タイトル! 対 渡辺明棋聖 ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 棋譜 まとめてみました。

藤井聡太七段初タイトルおめでとうございます。

ついに藤井聡太七段初タイトルですね!

本当凄い✨内容も圧巻でした…!

記念に将棋の内容も含め簡単にまとめます。


随時更新しますので、お楽しみに。





渡辺明 棋聖 vs. 藤井聡太 七段 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 第1局矢倉



矢倉戦、脇システムへ

渡辺明 棋聖 vs. 藤井聡太 七段 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 第1局矢倉
藤井聡太七段のタイトル戦初戦法は矢倉、そして脇システムでした。昔は良く指されていた気がしたのですが、最近は減っていた形。


向かい合った角をいつ交換するのかが一つのポイント。

飛車切りの強襲

渡辺明 棋聖 vs. 藤井聡太 七段 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 第1局矢倉

渡辺明棋聖が馬を作った隙に棒銀の攻めを見せ、押し引きしてからの飛車切りの強襲!
この変化に踏み込めるなんて凄い度胸です…


渡辺明棋聖の反撃 

渡辺明 棋聖 vs. 藤井聡太 七段 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 第1局矢倉
藤井聡太七段が細い攻めを繋ぎ詰めろまで追い込んだ。

次に▲1三歩打△同龍▲同銀成から詰みになる。



なので、渡辺明棋聖の反撃△7九角打。詰ましにいきます。ここから長い攻めが続きます。


タダの所に角を捨てられるのがプロの攻め方ですね〜
確かに取るしかない所





端歩の効果

渡辺明 棋聖 vs. 藤井聡太 七段 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 第1局矢倉
お互い1分将棋の中手に汗握る展開。
こういう時に端歩が突いてあると逃げ道が残っている。


端歩、大切です…!



渡辺明 棋聖 vs. 藤井聡太 七段 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 第1局矢倉

最後は藤井聡太七段が逃げ切り▲2四桂打の逆王手にて渡辺明棋聖の投了。

格好良い終わり方でした。

投了図以下は


△2四同歩なら
▲2一角打△同飛車▲同銀不成△1三玉▲1ニ飛車打にて詰み


△2四同龍なら
▲同歩にて先手玉の逃げ切り詰みなし。
後手玉は受けなく投了やむを得ず



難解な局面が続く白熱した第一局でした。
やっぱり矢倉戦は歴史を感じて、好きだなぁ〜✨


渡辺明 棋聖 vs. 藤井聡太 七段 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 第2局急戦矢倉




急戦矢倉へ


第一局とは変わり先手の渡辺明棋聖が急戦矢倉を採用。素早く仕掛けていきます。

個人的に急戦矢倉は好きなので見れて嬉しい✨




力強い金上がり

相手の攻めの桂を取りに行く力強い手。

守りの金を5三歩型を活かせて前に前進…!

普通の矢倉戦の場合、ほとんどがここの歩は事前に突いてあるのでこれは指せないのですが、藤井聡太七段はやってみたかった手との事で事前に考えていたんでしょうね〜タイトル戦で出してくるなんて…

渡辺明 棋聖 vs. 藤井聡太 七段 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 第3局




渡辺明 棋聖 vs. 藤井聡太 七段 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 第4局






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